追い風よ吹いておくれ
背後はもう思い出ええええ
いやぁ疲れたね、今は守ろうとしてるものがあって、そこそこ安定した日常があって…
普通の生活、激務でもなんでもないし、でも、あれ、こんなに難しいのか…
いや、難しいって表現は少し違うな、悩ましいんだ、それだ。
必死に考えたりしてみるんだけど、必死に考えてるふりしてみるんだけど、ダメだね。
童貞は死ぬべき。サンキュー。
いま全てをやけになって投げ出しても、虚に苛まれて、世間から蔑まれる毎日になること、薄々気づいてるから、進むことも、止まることも、戻ることも出来ないままだね。
いや、そろそろ追い風マジで吹いてくれ。頼むよ。それか、現在地と、どこへ行けばいいのか、教えてくれよ。